週1回のレッスンでは英語は身につかない?その理由とは!
皆さまこんにちは!
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今回は、実際に英語の時間を取り入れている、あるいは取り入れようと考えている学園の先生方が
一度は考えたことがある「週1回のレッスンでも英語は身につくのか?」というトピックついて考えていきます。
結論から言うと、週に1回のレッスンのみで子どもが英語を「習得」することは難しいです。
習い事としての英会話教室は週に1回、幼稚園などの教育施設で行われる英語の指導は週に1~2回または月に1回という場合が多いですが、いずれにしても、幼い子どもが英語を習得するためには、圧倒的に時間が足りません。
一般的に、日本人が英語を習得するには約2000時間必要だと言われています。
例えばこれを、週1回・45分のレッスンに換算すると、英語を習得するまでには少なくとも50年以上かかる計算になります。
子どもの将来のために英語を学ばせたいと思っても、これでは本末転倒になってしまいますね。
さらに、幼い子どもたちは覚えるのが早い反面、忘れるのも早いと言われています。
つまり週に1回のレッスンの場合、前回のレッスンで学んだ内容を思い出すところから始まるため、
新しい言葉や表現に触れる機会は限られてしまいます。
それでは子どもが英語を「習得」するためには、どうしたらよいのでしょうか?
答えはシンプルで、「毎日英語に触れること」です。
毎日少しでも英語に触れ続けることが、学習の記憶を脳に定着させることに繋がります。
GrapeSEEDは「自然な言語習得の方法で英語を身につける」ことをコンセプトとした英語教育カリキュラムであるため、毎日レッスンを行っている導入校もあります。
また学園でのレッスンの他に、生徒が自宅でも毎日楽しく英語に触れられるよう「生徒用教材」も提供しています。
このように、GrapeSEEDの生徒は日々英語に触れる機会を得られるため、聞く力や話す力など、着実にその成果が出ています。
これにより、口コミなどで生徒数や導入校数も毎年増え続けています。
自園の英語教育を変えたい・新たに始めたいと考えている学園の先生方、今必要とされている英語教育で「選ばれる学園」を目指してみませんか?
カリキュラムの詳細はこちらのパンフレットからご覧いただけます。

今年の夏、多くの子どもたちが笑顔と感動に包まれた 「Camp GrapeSEED」 。 たくさんの反響をいただいたこのキャンプが、2026年夏にも開催することが決定しました! ◆キャンプで広がる、世界と自分 Camp GrapeSEEDとはGrapeSEEDの生徒を対象とした国際交流イベントです。GrapeSEEDで身につけた英語でのコミュニケーション力を活かして、世界中の同年代の仲間と一緒に1週間のキャンプ体験ができます。自然いっぱいのアメリカ・ワシントン州のキャンプ場「Miracle Ranch」で、英語を“使う”体験や、世界との出会いが待っています 。 2026年は、日本・韓国・中国・ベトナム・モンゴルから仲間たちが集結予定! 「伝わる喜び」や「自分で動く力」を、楽しみながら育める1週間です 。 詳細はCamp GrapeSEED 2026特設サイトをご確認ください。

Thanksgiving (感謝祭)とは、 アメリカやカナダなどで祝われる祝日のひとつで、「家族や身近な人に感謝を伝える日」とされています。 アメリカでは 11 月の第 4 木曜日( 2025 年は 11 月 27 日)が祝日で、 この時期、アメリカの学校では “Thank you” をテーマにしたさまざまな活動が行われます。 この時期に合わせて今回の記事は、 GrapeSEED から、 GrapeSEED 関係者の皆さまへ感謝の気持ちを伝える機会とさせてください。 まずは、日々お子さまをサポートしてくださる 保護者の皆さまへ 。 毎日の送り迎え、レッスンや家庭学習のフォロー、 「できたね!」と寄り添うあたたかい言葉…。 その一つひとつが、お子さまの英語の成長を支えています。 いつも本当にありがとうございます。 そして、子どもたちに英語の楽しさを伝えてくださっている 先生方へ 。 レッスン中の小さな成功に気づき、言葉で支えてくださる姿に、 私たち自身も日々励まされています。 お子さまの「わかった!」「言えた!」の瞬間を 一緒に積み重ねてくださり、ありがとうございます。 皆さまのご協力のおかげで、子どもたちは GrapeSEED での学びを、より豊かなものにできています。 例えば、子どもたちがレッスンで身につけるフレーズには、 “I appreciate it.”, “Thank you for helping me.” など、 気持ちを伝える表現がたくさん出てきます。 つまり、英語を学ぶことは、言葉の向こうにある “思いやり” を育てることでもあります。 感謝を伝えるこの季節に、あらためて皆さまと一緒に歩めていることに “Thank you” 。 これからも、子どもたちの毎日のチャレンジを、一緒に見守っていけたら嬉しいです。


