GrapeSEED英語教育見学会 後期日程のご案内
大変ご好評いただいております【参加無料】の【英語教育見学会】について、後期日程(9〜2月)での開催が決定致しましたので、ご案内させていただきます。
見学会詳細・お申し込みはこちら
引き続き、一部の学園ではGrapeSEEDパートナーがレッスンを行う「委託導入」の実例もご紹介します。
【開催園】
・宮ノ丘幼稚園(北海道札幌市)
・明青幼稚園(千葉県八千代市)
・塩屋幼稚園(兵庫県神戸市)
・九品寺こども園(福島県いわき市)
・明泉丸山幼稚園(宮城県仙台市)
・アークEnglish(東京都世田谷区)
・まどか幼稚園(東京都葛飾区)
・認定こども園ぶらんこ(静岡県御殿場市)
・昭和学院幼稚園(千葉県市川市)
・クローバーインターナショナルスクール岡崎南校(愛知県岡崎市)
見学会では、現場のレッスン環境や先生と生徒のやりとりを直接見ることができ、英語教育に関する課題解決のヒントを知ることができます。
英語教育成功の舞台裏に触れることができる、貴重な機会をお見逃しなく!
日程や詳細につきましては、お申し込みページよりご確認ください。

GrapeSEEDで多くの子どもたちが英語を話せるようになるのはなぜ? その鍵は、「母語のように理解し、話せる英語カリキュラム」にあります。 今回は、その中でも レッスンプラン(学習指導案) に焦点を当て、その秘密を紐解いていきます。 段階的に導く、GrapeSEEDのレッスンプラン GrapeSEEDのレッスンプランは、「責任の移行モデル(Gradual Release of Responsibility)」をコンセプトに構成されています。 これは、教師主導から生徒主導の学びへと、段階的に役割を移していく指導法です。 このアプローチにより、生徒たちは無理なく、意欲的に英語を身につけていくことができます。 Stage 1|先生が話す/子どもたちが聞く レッスンは、先生が教材を読んだり話したりするところから始まります。 子どもたちは、意味をイメージしながら、注意深く先生の話す英語に耳を傾けます。 そして先生は、理解を助けるために読み聞かせの前後で簡単な質問ややりとりを行い、子どもたちの集中と興味を引き出します。 Stage 2|子どもたちが話す/先生がサポート 先生のリードのもと、子どもたちは少しずつ主体性を持ち始めます。 教材に出てきた単語や表現を声に出して言ったり、歌ったりすることで、自分の言葉として英語を使う第一歩を踏み出します。 先生は必要に応じてお手本を示したり、発音の修正をしながら、子どもたちが安心して発話できるようサポートします。 Stage 3|子どもたちが話す/先生が聞く 子どもたちは教材の内容をよく理解したうえで英語を使うことに自信を持ち始め、レッスン内でも主体的に発話するようになります。 先生は見守りながら、必要に応じて語彙や表現の確認を行い、自然なやりとりをサポートします。 このように、はじめは先生がリードし、徐々に子どもたちの主体的な学びへと移っていきます。 GrapeSEEDのレッスンプランでは、1ユニット(約40回のレッスン)を通して、その変化が段階的に設計されているのが特長です。 先生方は、指導案を一から考える必要はありません。 GrapeSEEDのレッスンプラン通りに進めるだけで、子どもたちに合った最適なレッスンが実現できます。 そして子どもたちも、毎日のレッスンを楽しみながら、自然と英語力を伸ばしていくのです。