知っているようで知らない、ESLとEFLの違い、ご存じですか?
こんにちは!食欲の秋といいますが、秋は始まったばかりだというのに、筆者はすでに食欲が止まらなくなっています。皆さんはいかがですか?
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さて、今回は英語学習について調べているとよく目にする、「ESL」と「EFL」のそれぞれの意味をご説明いたします。
①ESL (English as a Second Laungage)
第2言語としての英語を意味し、英語が公用語である国で英語を学ぶ際に使われる用語です。
例えば、インドやフィリピンがこれに当てはまります。
②EFL (Englis as a Foreign Launguage)
外国語としての英語を意味し、英語が公用語ではない国で英語を学ぶ際に使われる用語です。
日本や中国、韓国は英語が公用語ではないので、こちらに当てはまりますね。
学ぶ人やその環境によって呼び方は異なりますが、どちらも「英語」を意味するという点では同じです。
そしてGrapeSEEDは、日本が発祥の地でありながら、ESLとEFLの両方の英語学習に対応しており、現在世界16か国、70,000人以上の子どもたちが学んでいます。
多くの英語以外の言語を母語とする子どもたちのための教材やプログラムは、翻訳することや、構文・文法の暗記、英語の構造に焦点を当てたものが多いです。その一方でGrapeSEEDが目指すのは、私たちにとっての日本語のように、子どもたちが自然に英語を聞き、話し、そして気持ちを伝え合えるようになることです。
ESL、EFLどちらの英語学習にも対応したGrapeSEEDの導入に関してご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

今年の夏、多くの子どもたちが笑顔と感動に包まれた 「Camp GrapeSEED」 。 たくさんの反響をいただいたこのキャンプが、2026年夏にも開催することが決定しました! ◆キャンプで広がる、世界と自分 Camp GrapeSEEDとはGrapeSEEDの生徒を対象とした国際交流イベントです。GrapeSEEDで身につけた英語でのコミュニケーション力を活かして、世界中の同年代の仲間と一緒に1週間のキャンプ体験ができます。自然いっぱいのアメリカ・ワシントン州のキャンプ場「Miracle Ranch」で、英語を“使う”体験や、世界との出会いが待っています 。 2026年は、日本・韓国・中国・ベトナム・モンゴルから仲間たちが集結予定! 「伝わる喜び」や「自分で動く力」を、楽しみながら育める1週間です 。 詳細はCamp GrapeSEED 2026特設サイトをご確認ください。

Thanksgiving (感謝祭)とは、 アメリカやカナダなどで祝われる祝日のひとつで、「家族や身近な人に感謝を伝える日」とされています。 アメリカでは 11 月の第 4 木曜日( 2025 年は 11 月 27 日)が祝日で、 この時期、アメリカの学校では “Thank you” をテーマにしたさまざまな活動が行われます。 この時期に合わせて今回の記事は、 GrapeSEED から、 GrapeSEED 関係者の皆さまへ感謝の気持ちを伝える機会とさせてください。 まずは、日々お子さまをサポートしてくださる 保護者の皆さまへ 。 毎日の送り迎え、レッスンや家庭学習のフォロー、 「できたね!」と寄り添うあたたかい言葉…。 その一つひとつが、お子さまの英語の成長を支えています。 いつも本当にありがとうございます。 そして、子どもたちに英語の楽しさを伝えてくださっている 先生方へ 。 レッスン中の小さな成功に気づき、言葉で支えてくださる姿に、 私たち自身も日々励まされています。 お子さまの「わかった!」「言えた!」の瞬間を 一緒に積み重ねてくださり、ありがとうございます。 皆さまのご協力のおかげで、子どもたちは GrapeSEED での学びを、より豊かなものにできています。 例えば、子どもたちがレッスンで身につけるフレーズには、 “I appreciate it.”, “Thank you for helping me.” など、 気持ちを伝える表現がたくさん出てきます。 つまり、英語を学ぶことは、言葉の向こうにある “思いやり” を育てることでもあります。 感謝を伝えるこの季節に、あらためて皆さまと一緒に歩めていることに “Thank you” 。 これからも、子どもたちの毎日のチャレンジを、一緒に見守っていけたら嬉しいです。


