日本とアメリカのクリスマスの過ごし方 🎄

12月になり、街並みが一気にクリスマス仕様になりましたね!今年のクリスマスはどのように過ごす予定ですか?
今回は、日本とアメリカのクリスマスの過ごし方や特徴、そして、学園やご自宅で使えるゲームをご紹介させていただきます。

クリスマスの過ごし方・特徴 
【日本の場合】 
・家族よりも恋人を優先して過ごす。 
・どのお店も混んでいて、街が賑わっている。
・ケーキやフライドチキンを食べる。  
・子どもへのプレゼントは枕元に1つ置く。 

【アメリカの場合】 
・恋人ではなく、家族と過ごす。
 (日本のお正月のイメージに近く、普段会えない親戚ともクリスマスは会うことが多い) 
・家族と過ごす祝日なので、お店は閉まっていることが多く、街も静か。 
・七面鳥は11月にあるサンクスギビング祭で食べるため、クリスマスの食事ではない。
・プレゼントは、家に必ずあるクリスマスツリーの下に置かれる。 
・プレゼントにはレシートが入っていることが多く、受け取り手が気に入らなければ、返品交換可能。  

日本とアメリカのクリスマスの過ごし方や特徴の違いで、どれが一番驚きましたか?プレゼントにレシートが入っているなんて、日本だと考えられないですよね。合理的でアメリカらしい考え方かもしれませんが、悲しいような嬉しいような…皆様はどのように思われましたか? 

次に、アメリカでクリスマスに大人気な商品と簡単なゲームをご紹介します。 
□アドベントカレンダー 
こちらは12月1日から24日まで毎日箱を一つずつ開けていくといった、お楽しみ要素が詰まった特別なカレンダーです。海外ではとても有名で、箱の中身は、おもちゃやチョコレート、置物など様々で、大人から子どもまで楽しめます。 

□オリジナルのクリスマスカード作り 
クリスマスに関係する英単語を一緒に言いながら、そのイラストを描いてカードを作成します。
例えば、reindeer(トナカイ) sled(そり) Santa Claus(サンタさん) chimney(煙突)など、世界に一つだけのクリスマスカードもいい思い出になりそうですね! 

大人になってもクリスマスが近づくとウキウキしちゃいますね。 
皆様も、家族や友人、恋人と楽しいクリスマスをお過ごしください♪ 
それでは、次回のBlogもお楽しみに! 
May 23, 2025
今年度は、昨年度ご好評いただいた現地での見学会に加え、数年ぶりにオンライン説明会も開催することとなりました。 英語教育に課題を感じている皆さまへ向けた、2つの無料イベントをご紹介します。 【全国の導入学園で開催】英語教育見学会 GrapeSEEDのレッスンを直接ご覧いただける「英語教育見学会」を、今年度も開催いたします。 実際の子どもたちの様子や先生の指導風景など、リアルな英語教育の実践をご紹介。 さらに、学園にGrapeSEEDのパートナーが赴き指導をする委託導入についての説明会も行います。 教育現場の課題解決につながるヒントを得られる、貴重な機会です。 詳細・お申し込みはこちら
May 16, 2025
GrapeSEEDでは、英語を指導する先生方を対象に、専門トレーナーによる継続的なサポートを提供しています。 指導スキルの向上に役立つ学習ツールの提供に加えて、レッスンの振り返りや1対1のコーチング、コ・ティーチング(共同指導)など、現場に寄り添った支援を行っています。 特に 「コーチング」 では、実際のレッスンを映像または実地で見たうえで、レッスン内容の確認や指導に関する相談、より効果的なアプローチの提案を行い、先生方が日々の指導に自信を持って取り組めるようサポートします。 一人ひとりの先生に合わせた関わりを大切にし、「子どもたちに英語で自分の思いを伝えられるようになってほしい」という想いを、指導の質へとつなげていきます。 そんなコーチングの取り組みをより多くの学園で活用していただくため、2024年度末には期間限定のキャンペーンを実施しました。 期間中にコーチングを受けた学園の中から、抽選で数校に「ピザパーティー」をプレゼント! 現場でがんばる先生方に、チームで一息ついていただくための、ささやかな感謝の企画です。 今回当選した2校の当日の様子はこちら↓
May 2, 2025
新しい学年、新しい環境、そして初めての英語。 初めてのことが多い春は、子どもにとって大きな挑戦の時期です。 今回は、 英語学習を始めたばかりの子どもたちがつまずきやすいポイント と、 ご家庭でできるサポートのヒント をご紹介します。 まず、英語に初めて触れる子どもたちは、 ・「先生が何を言っているのかわからない」と戸惑う ・不安や恥ずかしさで緊張したり言葉が出ない ・他の子と比べて自信をなくす このようになってしまうことがよくあります。 大人でも緊張しますから、子どもたちにとってはなおさらですよね。 GrapeSEEDのレッスン では、始めのうち、 子どもたちに反応や発話は求めません 。 なぜなら、私たちのカリキュラムでは、子どもたちは母語を習得した時と同じ方法と順番で英語を身につけていくからです。 生まれたばかりの赤ちゃんはまだお話はできませんが、その代わりたくさん周りの人の言葉に耳を傾けます。 そして毎日言葉を聞いて、1・2歳頃から少しずつ単語が出てきますよね。 GrapeSEEDも同じです。 始めは先生が何を言っているのかわからなくて当たり前です。 それでも、歌やアクティビティなど、意味がよくわからなくても楽しめるコンテンツが様々あるので、それを通じてたくさん英語の音に触れることができます。 そして、レッスンを重ねていくごとに少しずつ言われている言葉の意味を理解し、徐々に話せるようになっていきます。 実際、GrapeSEEDで英語を学び始めたばかりの子どもたちは、最初はとても緊張している様子ですが、だんだん笑顔が増えていき、先生の真似をしたりしながら、楽しく英語に触れる姿が見られるようになります。 【ご家庭でできる3つのやさしいサポート】 1.「話させようとしない」でOK!まずは“聞く”を楽しむ せっかく学び始めた英語。自宅で子どもが英語を話さないと「大丈夫かな?」と不安になるかもしれませんが、最初は“聞く”ことが何よりも大切です。 無理に話させるのではなく、「今日はどんな歌があったの?」「英語でこんなこと言ってたね」と、自然に振り返るだけでも十分なサポートになります。 2. 英語に限らず「できたね!」をたくさん伝える 英語がわからないことで自信をなくしてしまう子もいます。そんな時こそ、日常の中で「すごい!」「よくがんばったね!」と、英語以外のことでも自己肯定感を高める声かけが大切です。 「がんばることが楽しい」と思える土台づくりにつながります。 3. 保護者も一緒に“楽しむ”気持ちを忘れずに レッスンで触れた英語の歌やストーリーなど、ぜひお子さまと一緒に楽しんでみてください。完璧な発音や理解は必要ありません。「なんだか楽しかった!」が、次の学びにつながるエネルギーになります。 新年度は子どもたちにとっても、保護者の方にとっても“初めて”の連続です。 英語の学習は「できることを増やす」ことよりも、「楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちが続くことが一番の成功です。 ぜひご家庭でも、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。 GrapeSEEDについてより詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください。
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