話せる英語教育のひみつ[第6弾] 自然と英語が理解できる!”スパイラルアプローチ”とは?

GrapeSEEDで多くの子どもたちが英語を話せるようになるのはなぜ? 

「母語のように理解し話せる英語カリキュラム」
そこにある秘密を皆様と一緒に紐解いていきたいと思います。 

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【第6弾】自然と英語が理解できる!”スパイラルアプローチ”とは?

GrapeSEEDでは、スパイラルアプローチと呼ばれる仕組みを採用しています。
これは単語やフレーズ、文章を「聞く」「話す」「読む」「書く」スキルを、
カリキュラムの中で計画的かつ体型的に育んでいく方法です。

この方法を活かすことにより、子どもたちは新しく触れた英語について、
以前学んだことを応用しながら、段階的に複雑な文章を理解できるようになっていきます。

例えば、 “Turn around and put it on your own foot.(くるっと回って[手を]足に)”という指示を聞いて
行動できるようになるまでの過程を見てみましょう。

まずは、先生やお友達とアクティビティを通して”Turn around(後ろを向く)”、”put (置く)”という意味を体の動かしながら学んでいきます。
そして次のレッスンでは、”foot(足)”、”hand(手)”など自分の体の部位について、
実際に触ったりストーリーや歌を通して学んでいきます。

そのような積み重ねの体験を行うことで “Turn around and put it on your own foot!” と言われた時に
意味が理解でき、行動することができるようになるのです。

また、慣れてきた頃には先生が”foot(足)”ではなく他の体部位に変えてみたり、
友達同士で相手に指示したりして、言葉の意味や使い方を定着させていきます。

このスパイラルアプローチはGrapeSEEDの重要な5つの柱の1つであり、
世界中の子どもたちが英語を話せるようになっている秘密の一つです。

スパイラル・アプローチや他の柱について詳しく知りたい方は、
無料のパンフレットをダウンロードしていただくか、当社の営業チームにお問い合わせください。